建築物等の防災技術評価事業における評価終了技術

No.10

評価技術:炭素繊維貼付による既存梁部材のせん断補強(CRS-BM工法)設計施工指針
工法概要:本工法は、既存の鉄筋コンクリ-ト建物あるいは非充腹型鉄骨鉄筋コンクリ-ト建物を対象にして、炭素繊維(CFRP)シートを既存の梁部材に表面に貼り付けてせん断補強材として増設する工法である。その効果により、梁のせん断強度および靭性を向上させて、建物の耐震性能を改善する。本工法による主な工事の手順は、(1)下地調整工事、(2)定着ボルト工事、(3)貼付け工事、(4)定着工事、(5)仕上げ工事、であり、通常スラブを有する梁において炭素繊維シートの端部をボルト及び鋼製プレートで有効に定着させる手法に特徴がある。

評価時期:
当初 平成11年 7月15日
更新 平成16年 9月 2日
変更・更新 平成21年 9月28日
変更・更新 平成26年12月16日(評価書の有効期限:平成31年7月14日)

申請者:(株)大林組
問い合わせ先:(株)大林組 技術研究所  
電話 0424-95-1100 FAX 0424-95-0904

建築物防災技術評価