2007年新潟県中越沖地震における煙突被害
2009年スマトラ島西部地震の調査

月刊「建築防災」
No. 388 2010/5月号
 
※執筆者名の後の( )内の数字はその記事のページ数を表す。
 
◆防災随想
◇建築ストック社会/杉山義孝(財)日本建築防災協会専務理事(1ページ)

 
◆2007年新潟県中越沖地震における鉄筋コンクリート造高層煙突の被害/塩原 等(東京大学大学院工学系研究科建築学専攻)、太田 勤、田子 茂(堀江建築工学研究所)(7ページ)
 2007年(平成19年)7月16日午前10時13分頃、新潟県上中越沖北緯37度33分、東経138度37分、深さ約17kmを震源とするM6.8の地震が発生した。
 
◆2009年インドネシア・スマトラ島西部地震による建築物被害の調査/倉本 洋(大阪大学)(9ページ)
 2009年9月30日にインドネシア、スマトラ島西部のインド洋沖においてマグニチュード7.5の地震が発生した。また、翌10月1日には大規模な余震が発生した。10月15日から20日にかけて現地に派遣された土木学会(JSCE)、日本地震工学会(JAEE)、国境なき技師団(EWBJ)の合同調査団(団長:濱田政則・早稲田大学教授)によると、震源に近いWest Sumatra州の州都であるPadang市において、比較的規模が大きい鉄筋コンクリート(RC)造建築物が数多く被害を受けたことが明らかとなった。いわゆるノンエンジニアド住宅のみならず、エンジニアド建築にも多大な被害をもたらした。この地震災害の重要性を鑑みて、日本建築学会では災害委員会の下に被害調査団が組織された。
 
◆耐震診断・耐震改修マーク(耐震マーク)表示制度と活用状況について/池田博文(財)日本建築防災協会業務部(4ページ)
 平成20年2月13日に耐震診断・耐震改修マーク(以下、「耐震マーク」という。)表示制度を創設し、1年あまりで9団体がプレートの交付を行った。
 耐震マーク表示制度の詳細については、本誌2010年1月号を参照いただきたいが、制度の概要、現在の交付実績と本会交付の第1号の内容について紹介する。
 
◆全国ネットワーク委員会報告
 
 
 

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