特集「アスベストの基礎知識」

月刊「建築防災」
No.351 2007/4月号
特集「アスベストの基礎知識」
シリーズ「建築保全のための建築物調査の基礎知識82」
 
※執筆者名の後の( )内の数字はその記事のページ数を表す
 
◆防災随想
◇米国における寄付と防災/森田高市(独立行政法人建築研究所)(1ページ)

 
◆特集
◇アスベストの基礎知識/遊佐秀逸((財)ベターリビング筑波建築試験センター 常任参与 環境・防耐火試験部長)(22ページ)

 2005年の6月にクボタ旧神崎工場(現阪神事業所)の従業員や周辺住人に、アスベスト繊維の吸入に起因すると考えられる中皮腫、肺癌による死亡が発表され、社会の大きな関心を呼んだ。アスベスト(石綿・いしわた、「せきめん」は業界用語)は、建材などに大量に使用され天然の繊維状鉱物で6種類に分類されている。他の一般の繊維状鉱物に比べて著しく高い抗張力と柔軟性を持つほか、高温に耐え、化学薬品にも強く、断熱性、防音性、電気絶縁性等に優れているため、古来様々な用途に用いられてきた。
 
◆シリーズ「建築保全のための建築物調査の基礎知識82」
◇特殊建築物等定期調査業務(基準)に関連する消防法令に定められている事項について/小林一三((財)日本消防設備安全センター 業務部調査役)(5ページ)

 特殊建築物等の定期点検調査業務の実施に当たっては、建築基準法に定められている事項はもとより消防法令に定められている各種制度又は事項を知ることによって、一層充実した、効率的な定期調査業務に役立つのではないかと考えるので、本稿では、建築物等の新築等に係る消防同意、防火管理、防火対象物定期点検報告、消防用設備等の点検報告、危険物等の貯蔵取扱制限及び火気使用設備器具に対する規制などについて述べることとする。
 
 
 

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