特集「建築基準法改正特集」

月刊「建築防災」
No.333 2005/10月号
特集「建築基準法改正特集」 
シリーズ「建築保全のための建築物調査の基礎知識64」
 
※執筆者名の後の( )内の数字はその記事のページ数を表す
 
◆防災随想
◇想定内?想定外?/吉田 克之((株)竹中工務店)(1ページ)

 
◆特集「建築基準法改正特集」
◇改正建築基準法の単体規定関連の概要/高木 直人(国土交通省住宅局建築指導課企画係長)(15ページ)

 既存建築物の安全・衛生の性能確保については、地震をはじめとする災害・事故等の切迫性が高まりつつあるとともに、現行の建築基準法の最低基準を満たさない古い建築物のストックが数多く存在していることから、適切な改修や維持管理等が進められるよう、早急な対応を講じることが喫緊の課題となっている。
 
◇改正建築基準法の集団規定の概要/大友 直樹(国土交通省住宅局市街地建築課指導係長)(3ページ)
 市街地の防災機能の確保等の市街地整備の観点からは、火災の際の延焼防止等の機能を有する屋敷林や市民緑地等の未利用容積を移転することにより、これらの防災空間を確保しつつ、建築物の老朽化や老朽マンションの建て替え等を円滑に進めるために有効活用することが効果的である。
 
◆シリーズ「建築保全のための建築物調査の基礎知識64」
◇機械式駐車場の概要と維持保全/跡部 元司((社)立体駐車場工業会)(5ページ)

 国内に機械式駐車場が登場してから40年以上が経過した。経済発展を背景にした自動車保有台数の増加に伴って、都市部を中心に機械式駐車場も増え続け、最近は毎年10万台前後が設置され、平成17年3月末までの完成実績は225万台である。機械式駐車場は駐車装置と運用管理から成り立っているが、本稿は機械式駐車装置の概要と設置後の維持保全について紹介し、参考に供したい。
 
◆行政ニュース
◇大規模空間を持つ建築物の天井の崩落対策について/国土交通省住宅局建築指導課長から(1ページ)

 標記についてはかねてからその推進に努めているところであるが、去る平成17年8月16日に発生した宮城県沖地震では、仙台市内のスポーツ施設で天井の崩落により多数の負傷者を出したことは誠に遺憾である。
 
◆協会ニュース
◇住まいの耐震あんしん展/(財)日本建築防災協会事務局(2ページ)

 当協会は10月2日から10月9日まで、晴海トリトングランドロビーにて晴海デザインセンターと共催で「住まいの耐震あんしん展」を開催いたしました。晴海トリトングランドロビーに一辺13mのスペースを設け、大きく5つのカテゴリーに分けて耐震診断の方法、耐震改修のポイント、家具の転倒防止などの地震対策や住まいの耐震技術などをパネルや実物、模型、映像で紹介いたしました。
 
◇当協会において評価した住宅等防災技術/(財)日本建築防災協会事務局(1ページ)
 当協会において平成17年9月5日付で下記の住宅等防災技術を評価いたしましたのでお知らせいたします。概要は下記の通りですが、詳細は当協会のHP(http://www.kenchiku-bosai.or.jp/ Hyokakankei/hyouka/j01.pdf)または下記の問い合せ先へご連絡ください。
 
 
 

*情報交流制度にお申し込みいただいた方には、当協会の月刊誌である「建築防災」をお配りしています。

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その他詳細につきましては、下記事務局までお問い合わせ下さい。
一般財団法人 日本建築防災協会 建築防災編集係
東京都港区虎ノ門2-3-20 虎ノ門YHKビル
電話:03-5512-6453 FAX:03-5512-6455
mail:kenbokyo@kenchiku-bosai.or.jp

 

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